渡辺課長 第3回「ITプロフェッショナル向け 編」 総評 マンガでおなじみ 渡辺営業課長への挑戦 日本ヒューレット・パッカード ホームページ

第3回「ITプロフェッショナル向け 編」総評
難問揃いの超辛口検定
平均点が約60点を切る。さすがのHP Partner News読者もたじたじ 平均 54.2点
回答者の得点分布
今回はビジネスの最前線で活躍されているベテラン営業マンを想定し、最新のITトレンドなどかなり難しい設問であった。予想以上に難易度が高くなり、平均点もこれまでの検定で最低となってしまった。
それではいつものように検定の意図を解説したい。
今回はグリーンITなどITトレンドからブレードやシンクライントなど最新のIT技術まで幅広いテーマを取り上げた。
グリーンITは先日の洞爺湖サミットのテーマのひとつであった環境問題と絡み、最近注目のITトレンドである。
またブレードサーバやシンクライアントなどもこのグリーンIT実現の手段として語られることが多い。
当検定では大きなITテーマから実現方法である個々のIT製品の詳細知識まで図ることを目的とした。
解説
引っ掛け問題も平均点を下げた理由か?
設問ごとの得点状況
今回は正解率が最も低かった設問に着目したい。低かった設問はQ5である。Q5はブレードサーバに関する設問であったが平均点が1.9点(配点10点)と、とても低かった。正解は選択肢1の「ブレードを追加してスケールアップである」が、検定参加者の多くがスケールアウトと混同したのであろう。確かにIT業界にはわけのわからない英語が多すぎて私もよく混同してしまう。
逆に正解率が高かった設問もある。Q7である。設問はシンクライアントの導入のメリットに関しての質問であるが、検定参加者のほとんどはコストとセキュリティというシンクライアントの特長を理解されているようである。さすがHP PartnerNewsの読者というところである。
解説
 
数字の意味を考える。ビジネスに活かす情報活用とは
今回はITプロフェッショナル向けということもあり、意図的に難しくした。2025年のIT関連消費電力の伸び率など現在の2倍なのか3倍なのか5倍なのかというような受験問題チックな問題まで取り入れた。
賢明な読者の方々はお気づきだと思うが、ビジネスが受験問題と異なることは正解が一つとは限らないことである。
上記の例で言えば、正解は5倍であるが、しかし5倍という数値よりも、大幅に増加しそうだという認識、理解の方がより重要である。なぜならIT関連の消費電力の大幅な伸び予測という認識、理解からグリーンITやその解決手段である様々な製品の必要性がはじめて理解できるからである。

インターネットのサーチエンジンの登場以来、情報を暗記することの重要性は薄れてきている。正解はネットで簡単に手に入るのだ。
その中で、様々な情報からその意味を読み取りビジネスへ活かすことこそがプロフェッショナルに求められる情報活用であると思う。
読者の諸兄へそんなメッセージを伝えんが為、敢えて受験勉強チックな検定にした次第である。

私が最もショックを受けたことはQ10のHP PartnerNewsの発行間隔を正しく認識していただいている読者が予想外に低いことであった。・・・・
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この記事は、HP PartnerNews 配信後、その週末までにご回答いただいた皆様の結果を元に執筆しています。

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