渡辺課長 第3回「ITプロフェッショナル向け」 回答&解説 マンガでおなじみ 渡辺営業課長への挑戦 日本ヒューレット・パッカード ホームページ

Q1.グリーンITに企業が取り組む理由として不適切なものは?
1) 企業の社会的責任を果たす為にも重要だ 0点
2) 省エネ法で全ての事業者に
CO2削減が義務付けられた
10点
3) グリーンITは結果的にコスト削減につながる 0点

グリーンITは今年のIT業界のキーワードである。この中で誤りは2)だ。省エネ法では大規模な事業者や工場にエネルギー消費の集計 を義務づけている。CO2削減の義務までは至っていない。しかしながらエコへの対応はもはや時代の流れと言える。
グリーンITに関して詳しくは、こちらの特集をご覧いただきたい。
解説
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Q2.政府予測の国内のIT機器関連の消費電力の伸び率は?
1) 2025年までに現在の消費量の2倍 0点
2) 2025年までに現在の消費量の3倍 0点
3) 2025年までに現在の消費量の5倍 10点

経済産業省主催による研究会によるとIT機器の国内総消費電力量は,2025年には2006年の5倍増になると推測されているらしい。
それによると2006年時点でIT機器の消費電力量は全体の5%程度だが2025年には全体の20〜25%もの電力を消費するということになる。
解説
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Q3.グリーンITに有効なITアプローチで適切でないのは?
1) Web 2.0やSOAの活用によるITシステムの効率化 10点
2) ブレードサーバによるリソースの集約や仮想化 0点
3) 電力効率の高いIT機器の採用・導入 0点

誤りは1)である。2)も3)もグリーンITに有効な方法である。言うまでもなく1)は情報の活用レベルの向上やシステム構築を最適化する方法論である。
解説
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Q4.最近注目の第3世代ブレード、その注目の理由は?
1) コンパクトな筐体にサーバとストレージを集約できる 5点
2) 省エネや省スペースなどに優れ集約能力も高い 10点
3) 設置が容易なのでエンドユーザだけでも導入が可能 0点

1)の説明は従来のブレードサーバの記述。第3世代ではネットワーク機器も集約され、文字通り小さなデータセンターを実現した。よって正解は2)。
解説
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Q5.ブレードサーバの説明で誤りの記述はどれか?
1) ブレードを追加することでスケールアップ型の
拡張が可能
10点
2) 100V対応エンクロージャには構成制限が
あるものもある
0点
3) x86サーバだけでなく、
Integrity, Nonstopサーバもある
0点

ブレードサーバはスケールアウト式の拡張である。また100V対応についてだが、100V電源で使用する場合、発熱量の問題で、ブレードの収容枚数が制限されたり搭載可能なプロセッサが限定されるケースがあるが、HPのc3000エンクロージャでは、電源の効率を高めることでこの問題を解決している。これは省エネにも繋がる優れた技術である。
解説
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Q6.シンクライアントの説明として不適切なものは?
1) データの保持機能を省いたクライアント 0点
2) 個人認証技術を取り入れたセキュリティの高いPC 10点
3) サーバベースドコンピューティングに対応したPC 0点

シンクライントはシステムの形態から考えるとわかりやすい。サーバ側でアプリケーションやファイルなどデータを保持し、クライアント側は機能を簡素化したPCを使用する。ネットブースト方式やサーバベースドコンピューティング方式などの種類がある。
1)の記述はディスクレスPCを指す。
詳しくはHPのシンクライアントのページを見て欲しい。
解説
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Q7.シンクライアントの導入のメリットとして不適切なものは?
1) 管理・運用コストを抑えTCO削減に貢献 0点
2) 集中管理によりセキュリティの向上がはかれる 0点
3) クラウドコンピューテイング等
最新技術が活用しやすい
10点

正解は3)。シンクライアントの導入とクラウドコンピューティングやWeb2.0は無関係である。
シンクライントの最も大きなベネフィットはコスト削減とセキュリティなどガバナンスの強化である。よって1)、2)は正しい説明だ。ITコストの削減とリスク管理は企業にとって重要な命題でもあるので、今後シンクライントはますます注目を集めることであろう。
3)についてはシンクライアントの導入とクラウドコンピューティングやWeb2.0は無関係である 。
解説
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Q8.日本HPが国内で生産しているPCやサーバの生産能力は?
1) 2,000台/日 0点
2) 3,000台/日 0点
3) 5,000台/日 10点

正解は3)の5,000台/日
海外生産は当たり前の昨今、日本HPでPCやサーバを国内生産しているのは驚きに値する。コストと品質を両立させた東京生産には様々な創意工夫があるという。その秘密はHP工場見学会でも見られる。
解説
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Q9.国内生産の特徴として正しい記述は?
1) 手先が器用な日本人による製造なので品質が高い 5点
2) お客様の近くで多様な要望にリアルタイムで
応えられる
10点
3) 匠・職人が集い丹念に一つ一つをハンドメイド 5点

私が工場見学をした感想では1)も3)もあてはまる気もするが正解は2)である。
やはり国内生産という地の理は空輸がないという輸送上の品質だけでなく、お客様の要望が生産の現場に伝わることらしい。
解説
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Q10.日本HPが発行しているHP Partner Newsの発行間隔は
1) 隔週発行 10点
2) 週一発行 0点
3) 月一発行 0点

毎号読まれている読者諸兄はご存じのことと思う。
3)を選択された方は月1回しか読まないということなのかもしれない(笑)
毎号楽しみに読んでいただくため研鑽を重ねますので今後ともよろしくお願いします。
解説
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第3回「ITプロフェッショナル向け」問題
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